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ヤマハ発動機株式会社

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二輪車・1950年代

ヤマハ発動機の歴史を築いてきた1950年代のモーターサイクルをご紹介します。

● バイク・スクーター(プロダクションモデル 1950 〜)

※各モデルの説明・諸元で表記している価格(Price)は、当時の参考価格です。

YA-1

YA-11955


ヤマハ発動機の製品第1号。黒一色で重厚なデザインが常識だった当時、栗茶色のスリムな車体から、“赤トンボ”の愛称で呼ばれた。また、1955年7月の第3回富士登山レースや同年11月の第1回浅間火山(全日本オートバイ耐久)レースで上位を独占し、走行性能の高さもアピール。大卒男子初任給が平均1万780円の時代、13万8,000円という価格にも関わらず、3年間で約1万1,000台が生産された。

製品の詳しい情報

● Overall length × width × height: 1,980mm × 660mm × 925mm ● Weight: 94kg
● Engine type: Air-cooled, 2-stroke, single-cylinder, 123cm3
● Maximum power output: 4.1kW(5.6PS)/ 5,000r/min
● Maximum torque: 9.4N・m(0.96kgf・m)/ 3,300r/min
● Price: ¥138,000

YC-1

YC-11956


1956年4月、東京・日比谷公園で開催された東京モーターショーに登場するや、一躍注目を集めたYA-1の上位機種。「シャンゼリゼの濡れた舗道」をイメージした灰褐色の塗色、国産初のモノブロックキャブレター採用など、高い次元でのデザインと機能の融合が後発メーカーだったヤマハ発動機のブランドイメージを押し上げ、YA-1と合わせて月間1,000台の生産目標を達成した。

● Overall length × width × height: 2,040mm × 660mm × 940mm ● Weight: 118kg
● Engine type: Air-cooled, 2-stroke, single-cylinder, 174cm3
● Maximum power output: 7.6kW(10.3PS)/ 5,500r/min
● Maximum torque: 15.7N・m(1.6kgf・m)/ 3,400r/min
● Price: ¥145,000

YD-1

YD-11957


オリジナリティあふれるデザインを追求したモデル。「日本人の250」をキーワードに、日本人の体格に合わせたコンパクトで乗りやすいボディサイズと、躍動感あふれる「ダイナミック・デザイン」を実現した。また、ヤマハ発動機初の2気筒エンジンを搭載。実用車が中心だったモーターサイクルにスポーツという新しい風を吹き込んだ。

製品の詳しい情報

● Overall length × width × height: 1,935mm × 705mm × 935mm ● Weight: 140kg
● Engine type: Air-cooled, 2-stroke, in-line 2-cylinder, 247cm3
● Maximum power output: 10.8kW(14.7PS)/ 6,000r/min
● Maximum torque: 18.6N・m(1.9kgf・m)/ 4,000r/min
● Price: ¥185,000

YDS-1

YDS-11959


YD-1、第2回浅間火山レースのYDレーサーを経て誕生。20PSの2ストローク・2気筒エンジンを鋼管クレードルフレームに搭載し、国産初の5段変速機、エンジン回転計内蔵のコンビネーションメーターなどを装備した高性能スポーツモデル。レース用キットパーツも豊富に用意され、オン、オフを問わずさまざまなカテゴリーで活躍した。

製品の詳しい情報

● Overall length × width × height: 1,990mm × 615mm × 950mm ● Weight: 138kg
● Engine type: Air-cooled, 2-stroke, in-line 2-cylinder, 246cm3
● Maximum power output: 14.7kW(20.0PS)/ 7,500r/min
● Maximum torque: 18.6N・m(1.9kgf・m)/ 6,000r/min
● Price: ¥185,000

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